About Company
創業75年 未来へ繋ぐオンリーワン技術
株式会社富士工業所は、“石、木、金属の切断”および“その関連製品”のメーカーで、機械刃物・工業用刃物を一貫生産しております。
「日本有数の大物刃物製造設備の展開」「全ての製造工程を社内(国内)で完結」「熟練技術者による丁寧な腰入れ作業」を大きな特徴とし、1948年創業以来、丸鋸を中心とした鉄板の加工を行ってきました。レーザー加工機による成形加工、熱処理、歪取、研磨加工等、それらを社内で一貫して行える会社は日本全国でも数社しかありません。自分たちにしか出来ないオンリーワンの技術、設備、一貫生産。これが私たちの強みです。
「日本有数の大物刃物製造設備の展開」「全ての製造工程を社内(国内)で完結」「熟練技術者による丁寧な腰入れ作業」を大きな特徴とし、1948年創業以来、丸鋸を中心とした鉄板の加工を行ってきました。レーザー加工機による成形加工、熱処理、歪取、研磨加工等、それらを社内で一貫して行える会社は日本全国でも数社しかありません。自分たちにしか出来ないオンリーワンの技術、設備、一貫生産。これが私たちの強みです。
Philosophy
経営理念
「ヒトとモノを強く 誠実に」
Quality Policy
品質方針
1.
3S活動により、安全で、快適で、効率的な職場作りを目指します。
2.
日々の改善に努め、品質の向上を目指します。
3.
短納期の要請にも対応できる工場を目指します。
2023年4月、この度、私 平尾 悠貴が第3代、代表取締役に就任いたしました。
株式会社 富士工業所は1948年(昭和23年)、初代社長 平尾 昭一が大阪市鶴橋にて創業し、製材所向け丸鋸を中心とした製造を行ってきました。 1995年(平成7年)に熱処理工場を三重県上野市(現伊賀市)に移し、その10年後には全面移転、さらにその10年後には、新たな工場も建設し、現在に至ります。
当社はレーザー加工機による成形加工や大型焼入れ焼き戻し炉による熱処理、歪取、ロータリー研磨加工等、着実に業務の拡幅と品質の向上を実現してまいりました。
お客様の幸せ・社員の幸せ・会社の発展のために、経営理念を共有し目標へ向かい力を合わせて邁進できるよう、誠実に一致団結しながらモノづくりをしていきたいと考えます。
また、全社員がお客様のため・自身のため・会社のためにするべきことを明確に把握し、「高い品質を求め、他の追随を許さぬモノづくりのため、妥協を排除する」を合い言葉に、新たなる地平を文字通り”切り”拓く技術者集団として、地道な努力を続けていく所存です。
社員の人格の形成と能力の向上にも力を入れ、この先の未来、富士工業所の強みでもある「一貫生産」を活かし、誠心誠意努力してまいります。
代表取締役 平尾 悠貴
Profile
会社概要
商号 | 株式会社 富士工業所 |
---|---|
所在地 | 〒518-1155 三重県伊賀市治田字南福沢3476-12 |
敷地総面積 | 5,892 平方メートル |
建物面積 | 2,500 平方メートル |
TEL | 0595-20-9988 |
FAX | 0595-20-1191 |
代表取締役 | 平尾 悠貴 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 1971年12月 |
創業 | 1948年4月 |
事業内容 | ダイヤモンドブレード基板 チップソー キャリア板 木工用丸鋸 フリクションソー ダンボール打抜用面板 |
History
会社沿革
1948年4月 | 初代平尾昭一が大阪市鶴橋にて創業 |
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1968年9月 | 株式会社に改組 |
1971年 | 大阪府八尾市に移転 |
1995年 | 三重県上野市(現伊賀市)に熱処理工場移転 |
2005年 | 同伊賀市に全面移転 |
2013年 | 株式会社山下研磨工業のM&Aを実施 |
2014年 | 第3工場を新設 |
Facility
設備紹介
バッチ式焼入炉 (不二越製 MAX φ2200) | 1基 |
---|---|
連続式焼入炉 (不二越製 MAX φ760) | 1基 |
オイルレス焼入炉 | 1基 |
スポット溶接機 | 1台 |
焼戻炉 | 8基 |
レーザー加工機 | 2台 |
ロータリー平面研磨機(MAXφ1850) | 16台 |
両面研磨機 | 2台 |
水槽研磨機 | 1台 |
円筒研磨機 | 1台 |
内径研磨機 | 1台 |
旋盤 | 4台 |
シャーリング | 2台 |
ボール盤 | 4台 |
目立機 | 5台 |
外径研磨機 | 1台 |
自動ロー付け機 | 1台 |
チップソー用チップ研磨機 | 16台 |
レーザーマーキング機 | 1台 |
ISO